来年夏の参院選挙、東京都議会議員選挙での勝利をめざし、日本共産党は24日、都内2カ所で「街角トーク」を行いました。田村智子委員長が、総選挙を通じ自民、公明両党を過半数割れに追い込んだ「新しい政治の流れ」について演説するとともに、聴衆の質問一つひとつに ...
【プノンペン=面川誠】日本共産党の志位和夫議長は、アジア政党国際会議 ...
市田氏は、「日本共産党がめざす共産主義とは」という質問に、当面の目標はアメリカ言いなりと大企業優遇にメスを入れ、真の独立と政治、経済、社会などあらゆる分野で民主主義を実現する「民主主義革命」を進めることと説明。搾取をなくして格差と貧困、気候危機に直面 ...
「プノンペン宣言」は冒頭の「地域と世界の平和と和解のためのICAPPの役割」の項で、「諸大国が地域戦略および世界戦略を調整する中で、地政学的対立が強まり、国際協力が減退していることに深い懸念」を表明しています。その上で、「政党がそれぞれの社会における ...
静岡県熱海市で開かれていた日本民主青年同盟(民青)第48回全国大会は24日、歴史的情勢のもとで青年の政治的模索に応えるたたかいを広げて民青をつくり、青年の巨大なうねりをつくりだそうと呼びかける決議を採択して終わりました。今後1年間で4000人の仲間を ...
きょう25日は国連の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。12月10日の世界人権デーまでの16日間、「今すぐ女性に対する暴力を終わらせよう」と世界各地でキャンペーンが行われます。日本政府も今月12~25日を「女性に対する暴力をなくす運動」期間とし、 ...
「問題の企業に斎藤氏側が報酬の支払いやその約束をしていれば、公職選挙法が禁じる、運動員の買収となる。逆に無報酬なら、政治資金規正法が禁じる、企業から政治家個人への違法な寄付となる。どちらにしても違法だ」 ...
どちらの問題も解決策は軍事ではありません。国連憲章と国際法にもとづく対話と交渉が解決の唯一の道です。その際、ロシアを非難するが、イスラエルを事実上擁護する「ダブルスタンダード(二重基準)」を厳しく退けることが重要です。誰に対してであれ、国連憲章と国際 ...
静岡県熱海市で開かれている日本民主青年同盟(民青)第48回全国大会の2日目となった23日、日本共産党の田村智子委員長があいさつし、3年連続の目標達成をたたえ、「現勢で1万人と言える組織になる」という目標を応援したいと語りました。
平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)は、30日から全国交流会を京都で開催します。自公政権が少数与党に追い込まれるという情勢の激変を受けて開かれるだけに、注目されます。
日本高齢者大会 (主催・実行委員会)は23日、名古屋市内で1500人が参加した全体会をオンライン併用で開き、「マイナ保険証の強制に抗議し、現行保険証の発行継続を求める」特別決議を採択し閉会しました。特別決議は、全国各地での大運動を呼びかけています。
政府は22日、日本共産党の堀川あきこ衆院議員が提出した大学の授業料値上げストップや高等教育無償化についての質問主意書への答弁書を決定しました。堀川氏が「直ちに『国立大学・高専の授業料無償化』に取り組むか」とただしたのに対し、答弁書は授業料無償化の早期 ...