コロナ禍に伴って運休していた宮崎と台北を結ぶ国際定期便が26日、4年9カ月ぶりに再開し、宮崎空港で記念式典が開かれた。台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」が週1往復する。
鳥取大付属小学校の児童が22日、鳥取市内の山で植樹を体験した。森林の大切さについて学んでもらおうと、鳥取北ロータリークラブ(事務局・鳥取市)と鳥取県東部森林組合(鳥取市)が企画する取り組みで、今年で8年目になる。
大分市は、市立小中学校と義務教育学校の夏休みの終了日について、現行の8月24日から同月31日までと7日間延長すると発表した。熱中症事故を防ぎ、児童生徒の負担軽減をしてゆとりを持ってもらうのが狙いで、来年度から実施する。
福岡県田川市郡の8市町村が大任町に整備を進めてきた広域ごみ処理施設が完成し、26日、焼却炉の「火入れ式」が営まれた。12月初旬から燃焼試験を開始し、来年4月1日の本格稼働を目指す。
プロ野球で26年ぶりに日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズの優勝記念ポスター展が鹿児島県奄美市役所で開かれている。同市はベイスターズのキャンプ地。「さらに盛り上げ、応援したい」と日本シリーズを戦った主力メンバーのポスター22点を掲げた。
岡山市北区 幸町の菓子製造販売、源吉兆庵ホールディングス本社新館前で イルミネーション の点灯が始まり、街を彩っている。赤いリボンをかけた白いプレゼントボックス形で、来年2月16日まで点灯する。
旗の掲揚は、下関市と下関署、飲食店などでつくる「豊前田周辺繁華街客引き適正化協議会」の3者が企画した。このエリアでは客引き行為が多発し、市民や観光客らから改善を求める声が上がっているという。
近鉄奈良駅近くにある商店街「奈良もちいどのセンター街」(奈良市餅飯殿町)が、住民や観光客を呼び込む多機能施設の建設を計画している。2026年春に開設する予定。新たな活気への起爆剤にしたいという。
舟橋文学賞は市名誉市民の作家舟橋聖一(1904~76)の文学世界に通じる作品に贈る。舟橋の代表作「花の生涯」は、幕末の大老で彦根藩主の 井伊直弼 (なおすけ)を描き、直弼と彦根が全国に知れ渡るきっかけになった。NHK 大河ドラマ 1作目の原作だ。
2026年春に愛媛で開催される第76回 全国植樹祭 をPRする ラッピング を施した 電気自動車 (EV)がこのほど、愛媛 日産自動車 ...