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「安心して認知症になれるまちを考えよう」をテーマに、高知県立大学社会福祉学部教授の矢吹知之氏と認知症本人大使である丹野智文氏による講演、矢吹知之氏×丹野智文氏×清元秀泰氏の3人による座談会が行われます。
改めて振り返ると、「食材の配達」の活動を通して、BLG丹南はメンバーさんが本音を言える場所となり、メンバーさんがお互いの想いを聞いて助け合える「居場所」となっていること、またスーパーのスタッフとも、お互いの想いを伝えあい、オシゴトがしやすいよう提案し ...
茨城県石岡市の平みきさんがレビー小体型認知症と診断されたのは52歳のとき。家族の励ましを受け、自分で生活していくための工夫を重ねながら認知症を学び合い支え合う仲間づくりをはじめ、2017年には仲間とともにNPO法人「ともに歩む認知症の会 茨城」を立ち上げました。現在は認知症 ...
農家さんがメンバーさんの活動や思いをきちんと理解し、タイムカードを通して歩み寄ってくれた結果、これまで以上にメンバーさん一人一人の意思や言動が活動の中に反映されるようになりました。タイムカード導入は、働く実感やモチベーションアップに繋がるだけでなく、メンバーさんが今したいことができているという「自由な時間」を打刻しているようにも感じます。この感覚を忘れずに、今後もメンバーさんそれぞれが持つ活動への ...
2020年の夏に放送された健康情報番組の中で、アルツハイマー型とレビー小体型の認知症を併発していると診断された漫画家の蛭子能収さん(73)。テレビの仕事はセーブしつつも、今春には書籍を出版しました。二人三脚のマネジャーとの掛け合いで取材現場を和ませながら、柔らかな表情で ...
認知症の代表的な症状である、記憶障害。その中でも初期にみられる傾向があるのが、短期記憶障害です。加齢による物忘れとの違いや具体的な症状、記憶をなくしていく順番について、物忘れクリニックで30年以上認知症の診療にあたってきた松本一生医 ...
なかまぁるは、認知症に関わる本人や家族の生活に役立つ情報を紹介するサイトです。認知症になっても、自分らしさを大切にしながら暮らし続けていくためにどう備えておけばいいのか。認知症の種類や症状、予防、検査、治療まで役に立つ情報をまとめています。
地域で暮らす高齢者の「居場所」を調査したところ、「自分の部屋」や「家庭」というパーソナルスペースを挙げた人が多くみられました。類型別にみた「居場所」の有無と心理社会的指標との関連を見ると、「居場所なし」や「自室(家)のみあり」の人は、外出頻度が低く、閉じこもり傾向 ...
「特別養護老人ホーム」略称、特養とは 常に介護を必要とする人に対して、入浴や食事など日常生活を送るうえでの支援や機能訓練、療養上の世話をすることを目的とした公的施設です。略して「特養(とくよう)」と呼ばれ、介護保険法では「介護老人福祉施設」と言われます。 ほかの公的 ...
まるでクラブのような内装のWAN STYLE CLUB=那覇市泊1丁目 2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。近所のスーパーやコンビニ、スポーツジムや公園、交通機関にいたるまで、あらゆる場面で認知症の人と地 ...
50s(フィフティーズ)といわれる50代の人たちのインサイトに迫るインタビューシリーズ「私のproject50s」を始めます。最初は50代を駆け抜けた医師の古屋聡さん(60)に、50代の生き方、考え方、そしてアクションを振り返ってもらいます。みなさんと一緒に、人生100年時代の折り返しからの50年 ...
モニタリングの質を変えることで認知症による視覚的困難さを知れた 山田さんによると、一般的には、商品開発のモニタリングで調理をしてもらう場合は、社員にしてもらうことが多いそうです。軽度から中等度の認知症で、かつ自宅で日常的に調理をしていている当事者が参加した ...