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2024年元日の能登半島地震で被災し休航が続く、石川県輪島市の輪島港と舳倉島との間の定期旅客船再開に向け、輪島港で22日、接岸テストが行われた。5月以来2回目で、今回は乗客が乗り降りする仮桟橋への横付けを試した。今月中の運航再開を目指している。島は北 ...
中国国家移民管理局がこのほど発表したデータによると、今年上半期、中国が外国人観光客の訪中を促進するため採用した各種措置の強化が功を奏し、ビザ免除による外国人入国者数は前年同期比で50%を超える増加を記録しました。
ベトナム北部の人気観光地ハロン湾で19日午後(現地時間)、観光客を乗せた遊覧船が突然の強風と豪雨により転覆。これまでに38人の死亡が確認され、5人が行方不明となっている。ベトナム国防省救助救難局が20日午前6時に発表した。
北朝鮮と中国が互いの首都を結ぶ旅客列車の運行をおよそ5年ぶりに再開することで合意したことが分かりました。 北朝鮮はロシアとは軍事協力など関係を深める一方で、中国とは一定の距離を置いているとの指摘もあり、関係の変化のあらわれなのか注目されます。
国際航空運送協会(IATA)は、2025年5月の世界の旅客需要に関するデータを発表しました。 5月の航空総需要(RPK)は前年同月比で5.0%増加し、総供給量(ASK)は同5.0%増加しました。また搭乗率は、同0.1ポイント減の83.4%でした。
中国国際海運コンテナ集団が12日に明らかにしたところによると、航空機とターミナルをつなぐ世界初のスマート全自動旅客搭乗橋(ボーディングブリッジ)が中国北西部の甘粛省蘭州空港で稼働し、中国で初めて全自動旅客搭乗橋を使用する空港になったとのことです。
航空会社の自動旅客通信(automated passenger communications )の専門家である15belowは、空港向けの対話型人工知能プラットフォームであるAirport ...
【大連=藤村広平、北京=田島如生】中国が北朝鮮との経済交流を活発にしつつある。中朝の1〜6月の貿易総額は前年同期から30%増えた。観光やビジネスなど人的往来を促すため、両国を結ぶ国際旅客列車の運行も近く再開する。米国や韓国が北朝鮮との対話路線に動くな ...
「カシオペア」に使われたのは、専用車両のE26系客車。かつて夜行列車の代名詞だった「ブルートレイン」とは異なり、ステンレス製車体を採用した銀色の車両です。編成両端は展望室が設けられており、上野方の1号車は最上級個室「カシオペアスイート」、札幌方の12 ...
旅客が増える夏休みシーズンを前に、警視庁東京空港署や警備会社は17日、羽田空港第2ターミナルで、刃物所持の不審者が現れたとの想定で、官民合同のテロ対処訓練を実施した。警備員が旅客を避難誘導し、空港職員が110番通報する手順を確認。出動した警備犬が犯人 ...
旅客化によって渋滞がひどくなるどころか、これ以上踏切を塞いだら交通は麻痺しそうだ。 旅客化を検討する前に、まずは国道6号の跨線橋化を ...